投稿者: arasupe

7月14日に北海道の苫小牧市にあるノーザンホースパークで、競走馬のセリ市である「セレクトセール」の2日目が行われました。

当歳馬を扱う2日目では、ディープインパクト産駒とキングカメハメハ産駒が不在の中で行われました。

今年の当歳市場が初年度産駒となる種牡馬にはキタサンブラックやサトノダイヤモンド、リアルスティールなどがいます。ついこの前まで現役で走っていた馬の子供たちがセリ市に出てくると思うと時が過ぎるのは早いなあと思います。

今年初年度産駒を送り出した種牡馬から、ディープインパクトやキングカメハメハのような大種牡馬は出てくるのでしょうか。楽しみです。

7月11日から一部のウインズとJ-PLACEで発売内容と営業時間を制限して馬券の発売と払戻 が再開されました。さらに多くの競馬場とウインズでは発売なしの臨時払戻が行われました。
私は7月13日に難波に出かける用事がありウインズ難波まで行ったのでその時の様子を紹介します。

ウインズ難波は入口が地上と地下一階があり、臨時払戻が行われていたのは地下一階の入口のほうで、人出はほとんどなく警備員さんが何名かおられました。中のモニターは一台もついていません。

賑わいのないウインズはやはり寂しい。一日も早く通常の営業が再開されることを願います。

7月13日に北海道の苫小牧市にあるノーザンホースパークで、競走馬のセリ市である「セレクトセール」の初日が行われました。

この日の、最高落札馬はディープインパクト産駒の牡馬、シーヴの2019が5億１千万円で競り落とされたそうです。
ジャンボ宝くじ1等の当選金みたいな金額でつぎつぎと競走馬が落札されていったなんてネットの記事を読むと、競走馬のセリ市は浮世離れした世界に思えてしまいます。

新年あけましておめでとうございます。

長い間ほったらかしだった当ブログを再開いたします。

今年もどうぞよろしくお願いします。

今朝、起きてすぐにスマートフォンのPATの残高を見たら金額が増えていなかったので、 はずれたんだなあと思って結果を確認したら、なんと三連単が1000万円越えの超大波乱でありました。馬券自体は前日寝る前に購入しておきました。本命はマキシマムセキュリティでした。

日本から出走したマスターフェンサーは7着からの繰り上がりで6着でした。
やや外枠からの発走と、道中かなり後ろからの競馬になったことを考えれば、よく健闘したといえそうです。

マスターフェンサーはアメリカクラシック三冠の残り二冠(プリークネスS、ベルモントS)に挑戦するのでしょうか。
いずれも勝つのは難しいかもしれませんが、上位には食い込めそうな気がします。

ちなみに、2016年にラニが参戦したときはケンタッキーダービーが9着、プリークネスSが5着、ベルモントSが3着でした。
鞍上は三戦とも武豊騎手でした。

私としては、残り二冠にも挑戦して上位争いをしてほしいなあと思います。

2018年の開催最終日となった12月28日の阪神競馬場では一部のレースでいつもと違う本馬場入場曲が流れていました。

阪神10R フォーチュンカップ　…　「恋するフォーチュンクッキー」 AKB48

阪神12R 2018ファイナルステークス　…　「 The Final Countdown 」ヨーロッパ

※ いずれもボーカル付き。

クリスマスに近いこともあって、クリスマスに関係する言葉が特別競走のレース名に使われています。

また、本馬場入場曲もクリスマスソングが使われており阪神競馬場で流れた分をメモとして残しておきます。(中山は未確認)

阪神10R　クリスマスキャロル賞　…　「クリスマスキャロルの頃には」 稲垣潤一

阪神11R　サンタクロースステークス　…　「All I Want for Christmas Is You」(邦題：恋人たちのクリスマス） マライア・キャリー

※ いずれもボーカル付き。

みなさま、はじめまして。あらすぺ競馬ブログのあらすぺです。

これから競馬に関するコラムや写真をこのブログ上に載せていきますので、お付き合いをよろしくお願いします。