第38回ジャパンカップはルメール騎手騎乗のアーモンドアイ(牝3)が優勝しました。
今回のジャパンカップについていくつか覚え書きを残しておこうと思います。
第38回ジャパンカップ(GⅠ)
東京・芝2400m Cコース使用(良馬場)
14頭出走(うち外国馬2頭、地方馬1頭)
＊外国馬2頭
カプリ(アイルランド)(牡4) R・ムーア騎手 6番人気11着
サンダニングブルー(イギリス)(せん5) F・ベリー騎手 7番人気10着
＊地方馬1頭
ハッピーグリン(北海道)(牡3) 服部茂史騎手 14番人気7着
＊タイム 2:20.6(芝2400m レコード)
それまでのレコードは2:22.1
第25回ジャパンカップ(G1) L.デットーリ騎手騎乗のアルカセット(牡5)が記録した。
＊メモ
地方馬ながら負かせた相手を考えればハッピーグリンの7着は立派だったと思う。
3歳であることを考えれば伸びしろあり。中央の重賞でも通用しそう。
